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誰の”手作り”?

キルトというのは、大きく分けて、
* キルトトップ(表のパッチワーク部分)を作る
* 作ったトップと中綿と裏布をキルティングする
という2つの工程に分かれますが、

例えば、こんなお仕事も時々あります。

パネル生地のキルティングです。
これはパターンが印刷されたパネル生地を買ってくるだけなので、
トップを作るという工程はありません。

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中綿は厚めのポリエステルで、マットとしても使えて
車や電車を走らせて遊んだり、ということで、お孫さんへのプレゼントだそうです。

「手作りのプレゼント」というと「自分が」手作りをするというところに
意義があるような気がするのですが、そういう意識もアメリカでは
どうやら少ない気がします。

このお客様は、パネル用の車や建物を作るキットも同時に持ってこられて
それも私が作りました。

この方がお孫さんへの手作りのプレゼントのためにしたことは
パネル生地を買ったことと、私の仕事に対する対価を支払っただけです。

「手作り」の部分がありません。

別のお客様で、寄付用のキルト作成を頼まれたことがあります。

キルト・ブロックはすでに完成していたので、
私はそれを縫い合わせてトップを作って、キルティングをし、
バインディング(まわりをかがる)まで終わらせました。

寄付用キルトをお金を払って誰かに作ってもらう、という考えが
日本人の私にはなかったので、不思議に思い、
別のアメリカ人友達に話すと、

「寄付というのは、自分の持っているものを持っていない人に無償で
提供することだから、その人が”お金”と引き換えに
キルトを提供したことで、”寄付”という行為は立派に成り立っている。」

のだそうです。

なんだか不思議な気がします。
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テーマ : 今日のつぶやき
ジャンル : ブログ

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Kyoko

Author:Kyoko
アメリカ・ヴァージニア在住。40代で大学に通っています。
アメリカでマシンキルトの面白さを知って、ハンドメイドサイトでキルトや小物を販売するようになりました。
年をとってから大学に通うことの楽しさ&苦しさやハンドメイドショップを通しての人とのコミュニケーションの楽しさなどを綴っています。

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