ちょっと問題点?
時々、「こ、これ、どうなん・・・?」と思うような材料(裏布・中綿・キルトトップ)を
頂くことがあります・・・。
まずは裏布。
大きなキルトは一枚布では大きさが足りないので、とりあえず接ぐことになりますが。
接いだ結果がたるんでる(号泣)!
もちろん、私は接ぎません。
私の仕事は「キルティング」のみ。
お客様に全ての材料を揃えていただきます。
キルトトップと中綿と裏布を重ねて、しつけ(安全ピンでピン留め)しようと
裏布を広げたら、こんなことが発覚・・・。
しかも2箇所も。
こんな状態ではキルティングを施しても、裏が皺々になってしまいます。
お客様に連絡をして、やり直していただくか、
別料金をいただいて、こちらでフラットな状態にしてキルティングをするか、の
どちらかの方法を取るのが筋だと思いつつ、
「修正しておきました」のご連絡のみでさせていただきました。
それで、修正後の写真がこちらです。
裏布では、こんな状態 ↓ にも時々遭遇します。
布の端部分に印刷されている、会社名や布の名前などの情報の部分が
はっきりと裏布に現れています(泣)。
アメリカ人はこういう細かいところを気にしないのが素敵といえば素敵なのですが、
日本人の私は気になってしまう・・・。
お客様が「気にしないで~、そのままいっておいて~」とおっしゃっても気になるっ。
とはいえ、お客様が「それでいい」とおっしゃるのだから、それでいいのですよね。
ハイ。
お次は中綿です。
少し分かりにくいのですが。
用意していただいた中綿の大きさが足りませぬ。
足りませぬのじゃ~~~っ(泣)!!
中綿にもいろいろと種類があります。
ポリエステル綿も製造している会社によって質感やボリュームが違います。
足りない分を、うちにあった似たような中綿を接いでみましたが、
どう~~~~~しても足りず、似てない中綿を一部入れなければならなくなりました。
実際、キルトになったときに、トップと裏布の間に挟まっている中綿を
どの部分も均一に感じるかというと、面積が大きくない限りは
そうでもないかと思いますが。
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まずは裏布。
大きなキルトは一枚布では大きさが足りないので、とりあえず接ぐことになりますが。
接いだ結果がたるんでる(号泣)!
もちろん、私は接ぎません。
私の仕事は「キルティング」のみ。
お客様に全ての材料を揃えていただきます。
キルトトップと中綿と裏布を重ねて、しつけ(安全ピンでピン留め)しようと
裏布を広げたら、こんなことが発覚・・・。
しかも2箇所も。
こんな状態ではキルティングを施しても、裏が皺々になってしまいます。
お客様に連絡をして、やり直していただくか、
別料金をいただいて、こちらでフラットな状態にしてキルティングをするか、の
どちらかの方法を取るのが筋だと思いつつ、
「修正しておきました」のご連絡のみでさせていただきました。
それで、修正後の写真がこちらです。
裏布では、こんな状態 ↓ にも時々遭遇します。
布の端部分に印刷されている、会社名や布の名前などの情報の部分が
はっきりと裏布に現れています(泣)。
アメリカ人はこういう細かいところを気にしないのが素敵といえば素敵なのですが、
日本人の私は気になってしまう・・・。
お客様が「気にしないで~、そのままいっておいて~」とおっしゃっても気になるっ。
とはいえ、お客様が「それでいい」とおっしゃるのだから、それでいいのですよね。
ハイ。
お次は中綿です。
少し分かりにくいのですが。
用意していただいた中綿の大きさが足りませぬ。
足りませぬのじゃ~~~っ(泣)!!
中綿にもいろいろと種類があります。
ポリエステル綿も製造している会社によって質感やボリュームが違います。
足りない分を、うちにあった似たような中綿を接いでみましたが、
どう~~~~~しても足りず、似てない中綿を一部入れなければならなくなりました。
実際、キルトになったときに、トップと裏布の間に挟まっている中綿を
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